Blastメインネットが公開されてからDappsのコンペが開かれ、最優秀賞を取った「YOLO Games」について、解説します。
YOLO Gamesはギャンブルを行うDappsで
- ルーレット
- バイナリーオプション
など、色々なゲームを遊ぶことができます。
まず最初はBlastにブリッジした分でテストトークンが配布されるので、受け取っておきましょう。
※Blastのメインネットへ接続し、BlastのETHを持っていないと進めない箇所があります。
YOLOGamesでテストトークンを受け取る方法
YOLO Gamesでテストトークンを受け取る方法は
- ウォレットをコネクトする
- ウォレットで署名をする
- YOLO GamesのTwitterをフォローする
- YOLO GamesのDiscordをフォローする
以上を行うとテストトークンがもらえます。
ウォレットをコネクト
Connectボタンを押し、Blastでブリッジしたウォレットに接続します。
ウォレットで署名を押す
「Sign In」を押し、「署名」をする。
Twitterをフォロー
アプリにアクセスを許可し、Twitterをフォローします。
Discordをconnectする
Connectを押して認証ボタンを押すだけで、あとはテストトークンがもらえます。
Blastにブリッジしていた分の額にて、テストトークンの配布額が変わります。
「Claim BOOST」をクリックし、テストトークンを受け取ります。
※ここでBlastETHがウォレットに入っていないとClaimできません。
メタマスクで確認を押し、Claimしてください。
「Share on X」をクリックすると、自動的に自分のリファラルリンクをつぶやけます。
リファを踏んでもらうとYOLO Gamesのポイントがもらえるので、やりたい方はやっておいてください。
YOLO Boost Modeでルーレットをする
YOLO Gamesのテストトークンをもらうと、次にルーレットの画面に移行します。
今回もらったテストトークンはいずれ通貨として使えるというよりは、YOLO Gamesの正式版をプレイするために必要なポイントになります。
全てのテストトークンを使い切るとシーズン1に移行できるため、ここはやっておきましょう。
ルーレットに参加するには、右側の黄色ボタン「Enter Now」をクリック。
次の画面に、BOOST MODEの説明をされます。
上記は日本語訳した文章ですが、BOOSTモードの説明が書かれております。内容を理解したら、右下の白いボタンをクリック。
①ルーレットへベットする制限時間
②賭けるトークン額を決める
③賭けるラウンド数を決める
④ルーレットへベットする
となります。ベットが成功したらメタマスクでガス代を支払う画面が出るので、確認を押します。
確認を押すと、以下の画面となります。
このルーレットは、まず上記「56,835」と書かれている数字が今回のルーレットのプールとなります。
数字の周りにある輪の色ですが、それぞれの賭けた額に応じて色が広くなり、そのまま当選率に直結します。
つまり上記のルーレットは、自分に割り当てられた色に止まった場合、プールの全額を総取りできるというゲームです。
自分の当選率を見たい場合は、右下の「View Entries」を見ると表示されます。
すると以下の画面となり「Win Chance」が当選率となります。
配られたトークン数ではかなり勝つことが難しいので、当たったら運が良かった程度で気軽に参加したほうがいいです。
上記はエントリーの制限時間が終わるまで変動するため、最終的には「0.98%」まで落ちました。
制限時間が終わるとルーレットが周り、当選者が決定します。
少ない金額で勝つほうが倍率が高くなるようで、今回上記の方は「147.08倍、147,705トークン」を獲得されています。
私の方では一度も勝てませんでしたので、トークンを全額吐き出した結果以下の画面になりました。
この画面がSEASON1となり、ここまで来たら、次は「BlastETH」を使って上記のルーレットや、その他ゲームをプレイできる画面に移行します。
右上の方に「910PTS」が付与されているので、こちらが後々$YOLOとして受け取れるようになります。
現状はここまでしかできず、エアドロ獲得方法やマルチプライヤーについてもまだ未発表です。
次は3/11にマルチプライヤー条件が公開されると思いますので、YOLO Gamesで得られるかはわかりませんが待機しておきましょう。
Blastメインネットについてまだ知識が無いという方は、以下をまずご覧ください。
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