ビットコインLayer2の「BEVM」は、BTCをガス代として使うEVM互換のネットワークです。
- 注目度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 必要資金:ガス代
- 難易度:⭐️⭐️⭐️
※4月9日追加タスクにてGALXEのOATゲットイベントあり。
現在数十億円を資金調達しており
- RockTree Capital
- Arkstream Capital
- ViaBTC Capital
- Satoshi Lab
- Web3port
など20社の著名投資家が参加し、企業価値は300億円がつけられました。
2023年7月にテストネットである「Cabaryネットワーク」が開始し、以降10万人近くのユーザーや30以上のプロジェクトが参加しています。
近年ビットコインに関する将来性が見込まれており、BRC20という新しいチェーン規格のトークンも軒並み価格の急上昇を付けました。
とにかく今非常に盛り上がっている界隈であるビットコイン関連のL2を、いち早く触ってエアドロをゲットしましょう。
本日行うタスクは
- XとDiscordのフォローで20ポイントゲット
- 任意のトークン→BEVM BTCへブリッジ
- Genesis Boxを開ける
以上となります。
期限が2024年3月28日午前10時〜2024年4月4日午前10時までしか受け取れませんので、急いでゲットしましょう。
BEVMのSNSフォローを行う
BEVM公式サイトにて、まずはウォレットをコネクトします。※いつもの作業なので画像は割愛します。
次に右にあるXとDiscordをフォローしましょう。
※ディスコードに関しては「BEVM on Discord」を押してverify作業まで行います。
以上で20ポイントがもらえました。
BEVMチェーンのBTCを仕入れる
BEVMチェーンのBTCをガス代として確保しないと最後のタスクが完了しないため、OmniswapでBEVMチェーンBTCを仕入れます。
※メタマスクでもできます。
まずはコネクトウォレットを済ませたら、以下の画面で作業します。
「Source」:ブリッジしたいトークン
「Destination」:BEVMチェーンBTC
最初はBNBでブリッジをしてみましたが、失敗しました。
以下のように、右側が「No Route」と出るとブリッジできないということになります。
こういったブリッジチェーンの仕組みは、「世界中の誰かが自分と逆の取引を行なっているかどうか」でブリッジできるかが決まります。
そのため、上記のようにルートが確保できなければ、「トークンまたは金額を変える」必要があります。
そういえばちょうど余っているOptimismのETHがあったな、と思い、以下のように「OP」を選択してチェーンを切り替えました。
以下のように「Swap」ボタンが押せるようなら、ブリッジできるという意味になりますので、Swapをクリック。
少々時間がかかります。右上に「pending」と書かれてあるところがくるくる回っている時は、ブリッジ中ということです。
しばらく待っていると「Succeed」が出るので、ブリッジ完了です。
ここまでができたらBEVMのGenesis Box画面に行き、Mintをクリックして箱を開けましょう。
先ほどブリッジしたBTCをガス代にしてウォレット認証を行うと、箱をゲットできます。
以上で完了です。
Genesis Boxがいくらの値段になるかわかりませんが、期待して売れる時を待ちましょう。