BouncebitはビットコインL2案件で、最新機能であるBTCリステーキングを搭載したプロジェクトです。
- 注目度:⭐️4
- 必要資金:10ドル
- 難易度:⭐️2
バイナンスを始め多数の有力な会社から資金調達を果たしていることもあり、エアドロを期待されている案件となっています。
solv protocolも含め現在ビットコインリステーキング案件が話題となっており、今年爆伸びする可能性が非常に高いと踏んでいる案件です。
とはいえ今回やるべきことはとても簡単で
- BNB→BTCBに最低10ドル分スワップ(記事内では100ドルにて解説)
- BouncebitへDeposit(5月までロック)
以上を行うだけで、24時間ごとにポイントがClaim可能です。
BTCBにスワップするところだけ若干面倒ですが、ブリッジサイトを使えば楽なのでそちらも紹介します。
Bouncebitがなぜエアドロを期待されているのか?案件解説も含め紹介
BouncebitはCEXとDEXを融合したプロトコルであり、リステーキング機能も期待されている話題の案件です。
BounceBitは、ビットコインをただの価値保存の手段から、より活動的な役割を果たすエコシステムの一部へと変化させることを目指しています。
Binance Labsにも出資を受けているため、後々はBinanceへの上場が濃厚なのではないかという期待感もあります。
簡単に言えば、ビットコインの可能性を切り開くためのプロジェクトであるということです。
エアドロを期待できる内容としては
- バイナンス出資
- 有名企業が支援している
- ビットコインリステーキングが今後のエアドロ必須タスクになり得る
といった点から熱さが読み取れる案件となります。
BounceBitへ資金をロックするための手順
BounceBitへ資金を預けるために、ひとまず「BTCB」を確保します。
ETHチェーンでもできるのですが、ガス代が高いのでできるだけBNBチェーンで実施していきます。
BNBをBTCBにスワップするために、バンジーというブリッジサイトを利用するのがおすすめです。
上記のように設定するとだいたい100ドル分のBTCBがスワップできます。
スワップができたら、次はBounceBit公式サイトに移動し、作業を進めていきましょう。
まず最初の画面でCODE入力をしなければいけないのですが、1アカウントにつき6コードまでしか発行できず、埋まってしまいました。
ですので、Twitterで「bouncebit code」と検索して探してみてください。
上記招待コードにて入られた場合、0.1 BTC 相当の累積デポジットごとに、あなたとあなたの紹介者にブースト抽選のチャンスが 1 回ずつ与えられます。
コード入力が正常にできたら次のタスクです。
ウォレットコネクトとTwitterのフォローを行いましょう。
Twitterのコネクトとフォローまで済んだら次の画面にて、BounceBitへトークンをロックできる画面となります。
右上の「ETHEREUM」→「BNB CHAIN」へとチェーン変更し、BTCBの数値を入力して「APPROVE」をクリックしてください。
APPLOVEには多少時間がかかるので、くるくるした画面が終わるまで待機します。
ブリッジ完了後は以下のような画面が出ますので、24時間後にClaimしましょう。
Bouncebitの出金方法
Bouncebitからの出金は2024年5月から開始されます。
上部メニューDepositを開き、ページ内「Withdraw」から出金が可能です。
ロック解除のアナウンスに関しては、Bouncebit公式Xからのアナウンスを定期的に確認しましょう。
次はテストネットのお触りを行なっていきます。
BounceBitテストネットお触り方法
BounceBitでは、現在Discordから請求できるテストトークンにてお触りをすることが可能です。
まずBounceBitのDiscord内左メニュー「testnet-faucet」をクリックし、他の人の書き込みと同じように「!bb ウォレットアドレス」を送信すると、BBトークンが受け取れます。
次にBounceBitテストサイト内右上にある「Sign in」をクリックし、自動でチェーンを追加します。
その後メニュー上部「Claim club」をクリックし、移動したページ中盤にある「Create」をクリックしましょう。
次の画面で「Project Club for Free」を選択します。
名前や説明、画像をアップすると、TOP画面上部に「Enter my club」という白いボタンが表示されるため、クリックして進みましょう。
自身のクラブ画面では、下にある「Add~」をクリックするとDAppsを表示させることができます。
最初は2つしかなかったアプリですが、どんどん追加させると上記のようになります。
色々開いて試してみると、ステーキングやLPトークンが作れますので、色々試してみましょう。
今回テストトークンにて失敗も何も無いため、ご自身で使用してDAppsの使用感を試してみてください。
最終的に余ったトークンはBounceBitステーキングページにてステークしましょう。
Bouncebitのエアドロップ額
Bouncebitのエアドロップトークン額が発表されています。
Bouncebitエアドロ確認ページにて確認でき、Claimは必要ありません。
今回のエアドロは$1000のロックをしていた人が7BBをもらえるという結果となり、一般の人からするとかなり厳しい結果となりました。
テストネットのお触りにもエアドロ額に影響が出ている可能性があり、一概に資金によってもらえる額が決まったわけではないかと思います。
BBトークン上場後の価格は0.6ドル程度でしたので、やはり資金ゲーと化していますね。一般の方は資金をいれるだけのエアドロップ案件はおすすめできない状態というのが分かりました。
以上でBounceBitのエアドロ戦略は終了です。お疲れ様でした。