EtherMailは、Web3版Eメールサービスのプロジェクトです。
一般的なメールサービスと同じような機能を備えながらウォレットの機能もついており、エアドロップでEMCというトークンをEtherMailのウォレット宛で受け取れます。
EtherMailエアドロップ概要
所要時間目安 10分
エアドロップを受け取る作業に時間はかかりません。
プライバシーセッティングをおこなうのであれば、追加で時間が必要です。
必要資金 $0
EtherMailは、資金なしでエアドロップが受け取れます。
注目度 ☆☆☆
フィッシング詐欺やスパムメールなどの問題を解決できるだけではなく、「ReadToEarn」というメールを読むだけで稼げる仕組みを実装する予定で700万ドルの資金調達を成功させています。
EtherMailのエアドロップタスク
STEP①MetaMaskを接続する
EtherMailにアクセスし、「Sign up for Free」をクリックします。
「Connect your wallet」のポップアップが表示されるため、「Sign in with MetaMask」を選択してください。
MetaMaskの接続が完了すると再度ポップアップが表示されるため、GmailやYahoo!メールなどのセカンダリーEメールアドレスを登録します。
STEP②EMCを受け取る
入力したメールアドレス宛に下記の画像のようなメールが届きます。
「Confirm email address」をクリックした後、EtherMailのメイン画面に戻ります。
戻ると下記の画面が表示され、250EMCを受け取れます。
画像では450EMCとなっていますが、250EMCです。
その後、プライバシーセッティングが出てきますが、スキップしても問題ありません。
STEP③エンクリプションキーを保存する
最後に、MetaMask上にエンクリプションキーが表示されるため保存します。
エンクリプションキーはEtherMailのウォレットを復元する際に使用する重要なものであるため、大切に保管しましょう。
これでタスクは完了です。
エアドロップされたEMCは画面右上に表示されるため、タスクが完了したら確認してみましょう。
認証にラグがある影響でタスク後すぐは50と表示されることがありますが、しばらくすると250になるため安心してください。
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