HashkeyというCEX内のローンチプールにて、現在Aethirのトークンである$ATHが山分けされるキャンペーンが実施中です。
期間は6月12日19時〜6月15日19時で、ロックできる上限金額は5,000USDTとなります。
- USDTプールのトークン割り当ては400万$ATH
- 先物マーケットでのATH価格が0.1ドル
なので40万ドル(約6,000万円)のエアドロ分配に相当します。
前回のローンチプールでは上限金額が無かったので、今回は上限が設けられたことでチャンスです。というのも
- 資金ゲーでは無いことで、一定金額のロック参加者全員にエアドロ分配される
- 現在参加者が1300人程度なので、頭数が少ない分割り当てに期待できる
- 3日預けるだけなのでローリスクで簡単
- APRが280%なので利率で多少増える
といった部分で、今回入れてもいいかなと思える内容でした。
たとえば3日間で参加者2000人だとすると
「40万ドル÷2000人=200ドル」
が一人あたりの割り当てとなりますが、実際は全員が5000ドルを入れるわけではないですので、それよりは割り当てが高くなると想定されます。
よってエアドロ金額300ドル〜500ドルは狙えると想定していますが、これがもし参加人数が増え過ぎてしまうと旨みは無くなりますので、その分がリスクですね。
もし参加者5000人の場合
「40万ドル÷5000人=80ドル」
ですので、嬉しいレベルではない金額になってしまいます。
とはいえ3日のロックであればもらっておいたほうがいい金額ではありますので、やれる方はやっておきましょう。
APRが発生するのは19時からですが、事前ロック入金は可能です。
それではHashkeyに口座開設し、ローンチプールに資金を入れるまでの手順を説明します。
※結果
- 参加者:3135人
- もらえたATH枚数:1,668ATH(118ドル)
悪い予想のほうが当たったという結果になりました。
これは私の個人的な話ではありますが、zklink Novaからブリッジした分で入れたため、手数料が高くつきました。
普通に持ってるUSDTだけなら手数料半分以下だったので、ほぼ100ドル程度儲かったという人のほうが多いはずです。
資金は増えたので良しといったところです。次もチャレンジしていきます。
Hashkey Globalについての解説
- HashKey Globalは、HashKey Groupが運営するグローバル向けの暗号資産取引所
- HashKey Groupは、香港に本社を置く金融テクノロジー企業
- 暗号通貨のVCとして有名で、150弱のプロジェクトへ資金提供をしている
- 暗号通貨の売買や交換、管理などができるプラットフォーム
- 各国の規制に準拠したライセンスを取得しており、資産の分別管理、情報セキュリティ対策、保険、独立監査、決済サービスなど、ユーザーの資産を安全に管理
- 24時間365日のカスタマーサポートを提供している
- KYC認証が必須で複数アカウントの対策もしている
- HashKeyのトークンである$HSKが今年の下半期に上場予定で、取引所トークンであるBNBやOKB、BGBやBWBのような値上がりが期待される
- 取引所にはローンチパッドやNFT取引の実装が検討されており、これによりHSKトークンの値上がりが期待されている
Hashkey口座開設とKYC認証のやり方
Hashkey口座開設の方法を以下に記載していきます。
①Hashkey公式サイトにてサインアップする(メールアドレスor電話番号)
②KYC認証をする
- 電話番号の登録:+81で記入する場合「090」の頭の0はいらないので「9012345678」となります。
- 本人確認書類を登録する:パスポートしか選択できません。
- 顔認証を行う:顔を下向きや上向きにして認証する
- 住所確認書類のアップロード:住所が記載されている公共料金の写真など。他にはクレジットカードの明細をPDFでアップしても大丈夫です。
- 財務情報の入力:雇用形態など簡単な質問に答えます。
以上で口座開設が完了します。
認証完了までは数時間かかるとのことでしたが、私は不備書類を再度提出したら数分で通りました。
Hashkeyへの入金とホワイトリスト認証方法を解説
Hashkeyには現在さまざまなチェーンのトークンが入金できますが、USDTでの入金はERC20でないとできません。
ですので今回はERC20 USDTでの入金方法にて解説します。※初回入金は念の為少額でテストしてください。
- サイト右上にある「Deposit」という黒いボタンを押す
- ページ内でトークンとチェーンを選択
- Personal Walletを選択
- トークン数量を記入(ホワイトリスト登録後はウォレットアドレス選択)
- 入金先アドレスをコピーし、ウォレットから指定額を送金
という流れです。
初回入金のみ、ホワイトリスト登録のために入金額の指定をされます。
たとえば10ドルと記入した場合「10.02USDT」のような表示がされるため、同額をメタマスクに打ち込んで送金してください。
初回入金の作業後、画面の下に入金履歴が表示されますが、まだ入金ができない状態です。
入金履歴にある「Action」欄のリンクを開き、指示に従ってください。
Actionに記載されたリンクを開くと、認証のため1ドル程度の送金を指示されますので、再度上記の送金手順の要領にて1ドル程度の送金を行ってください。
2つの入金が完了し、以下のようになれば完了です。
現在の資産状況は、Depositボタンの右にある「Assets」に表示されます。
上記までが完了し、入金の際にウォレットアドレスが選択できるようになったら、今度は本格的に5000ドルを入金します。
Hashkey Launch Poolに資金をロックする方法を解説
HashkeyのATHローンチプールへの参加方法を解説します。
上部メニュー「Launchpool」→「Lock now」を選択。
少し下にスクロールし、再度「Lock Now」をクリック。
5000ドルのロックをする場合「All」をクリックし「Confirm」で完了です。
以下の画面になれば完了です。
あとは15日まで資金をロックし、エアドロを待ちましょう。
出金について
出金する際は、出金用ホワイトリストの登録作業が必要です。
White list管理ページにてウォレットのサインインを行ってください。
「+ Add Whitelist Address」→「Add Withdrawal Whitelist」
メールアドレスと番号認証が終わって出金ホワイトリストにウォレットを登録したら、出金ができるようになります。
ATHLaunchPool結果発表
hashkeyへ5000ドルを3日預けた結果は以下です。
120ドル(18000円)ほど儲かりました。
ERC20でのやり取りでガス代が数十ドルかかりましたが、100ドル程度はプラスになる計算ですね。
少額に見えるかもしれませんが、こういうコツコツとした積み重ねで資産を増やしていくのが大事です。
またこういったローンチプールがあれば積極的に参加していこうと思います。以上です。
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