Mint BlockchainはOPスタック上にNFT専用で作られた、レイヤー2ブロックチェーンです。
- 優先度:⭐️5
- 必要資金:0.01ETH
- 難易度:⭐️3
OPスタック上のレイヤー2に関して簡単に説明しますと、レイヤー1が首都高で、レイヤー2は首都高に新しく作られた高速道路、というイメージです。
つまりトランザクション(車)が新しい道路の新設によって混雑を避けられるようになり、安く使いやすい経路を獲得できるということ。
こういった技術に対して500万ドルの出資を受けており、現在メインネット公開によるポイントキャンペーンが開始されました。
ポイントの獲得量によって将来的にTGEされるトークンが配布されるため、エアドロ活動に組み込んでいきましょう。
すでにテストネット時代に貯められたポイントと、メインネットにおけるポイントは別の扱いとなっていますが、将来的にどのようにテストネットポイントが作用するかはわかっていません。
しかし無料でお触りができたテストネットよりも、有料でできるメインネットの方が「プロジェクト側からすると優遇したいユーザー」となるため、メインネットしかお触りできなかった人でもエアドロには十分期待できるのではないかという見解です。
「テストネットを触ってないなら意味ないんじゃないか」と考える人もいると思いますが、そこまで気にしなくて大丈夫だと判断します。
というわけでMint Blockchainのエアドロタスク解説に移りますが、やるべきことを簡潔にまとめますと
- 最低0.01ETHのブリッジ
- Mint IDの取得
- 限定NFTのFree Mint
- SNSタスク
- NFTコレクションの作成
- .mintドメインの作成
以上の6項目に分けられますので、それぞれ解説していきます。
Mint Blockchainへブリッジ〜NFTのフリーミントまで
Mint Blockchainの公式サイトに訪問し、まずはウォレットコネクト、紹介コードの入った8桁を入力(勝手に記載される)し、「GO」をクリックします。
勝手にコードが入力されない場合は、「TAN5WC8H」を入力してください。
次にMint Blockchainのトップページが表示されるので、上部メニュー「Bridge」にて資金をブリッジします。
資金は0.01ETHで今回ブリッジしました。
次にGreenIDを取得しましょう。上部メニュー「Mint Forest」からログインし、宝箱をクリックしましょう。
下にある「Activate It」をクリックしてIDを作成します。
以下の画面になればID作成が完了です。
次に上部メニュー「Airdrop」の画面に戻ると、NFTをMintできるようになっていますので、緑色のボタンをクリック。
以上でNFTのフリーミントが完了です。
Mint Blockchainのメインネットポイントを獲得する
Mint Blockchain公式サイト上部メニュー「Airdrop」のページにて、できるタスクを解説していきます。
まず0.28ETH(約15万円)で購入できるMint IDは画面左のボタンから外部サイト「Blur」にて購入可能ですが、今回購入はしていません。
期待値がわからないところがあるため、安価で済むタスクのみを解説します。
同ページ下部までスクロールすると、以下のようにすでに完了しているタスクが3つ、未完了タスクが3つという状態になっています。
上記の未完了タスクの中で「Create Your NFT Collection」だけ少し面倒でした。
下の2つはIDの作成とSNSタスクだけですので、さくっとクリア可能です。
まずはID作成をしましょう。(約5ドルかかります)
次の画面で入力欄が出ますので、任意のidを入力してクリック。
以上でidをミントしたら、タスクが完了となります。
次はIntractタスクです。
Intractのタスクは4ページあるのですが、1ページだけの実践でもタスククリアになります。
上記の中でSNSタスク以外ですとNFTのミントタスクがありますが、ウォレットコネクトしてMintするだけなので複雑なことはありません。
1ページ目のタスクが全て完了したら、右に「Claim Now」のボタンがクリックできるようになるため、そちらでNFTを獲得でき、Mintサイトでのタスクにチェックが付きます。
最後はNFTコレクションの作成タスクです。
こちらタスク内容が少々わかりづらいのですが、日本語訳すると以下になります。
「外部サイトでNFTコレクションをMintチェーン上に作成してください」
ということなので、一旦外部サイトへ行ってコレクションを作成するというタスクです。
今回はCreate XというサイトでNFTコレクションを作成しました。
Create Xへ訪問すると、以下の項目を完了させる必要があります。
上部の2択:Single-file collectionを選択
Click upload image:アイコン画像のアップロード
Collection Name:コレクションネームの記入(任意)
Token Symbol:トークンシンボル(任意)
Set the number of mint:Limitlessを選択
Mint Time:NFTをミントできる期間を決める
Available No. of mints per address:アドレスあたりの利用可能なミントの数(任意の数字)
Royalty fee:ロイヤリティ(任意の数字)
Address to receive royalty fee:ロイヤリティを受け取るウォレットアドレスの記入
マウスポインタが置かれてある欄:ヘッダーイメージの画像をアップロードする
以上ができたら「The next step」をクリックしてください。
次の画面でネットワークの選択ができるので「Mint Chain」を選択して「Confirm the selection」をクリック。
次にManage Collectionをクリック。
次の画面で「Mint Chain」を選択して、自身の作ったNFTコレクションをクリック。
右上のMintをクリック。
AlienSwapに移動するので、今すぐミントをクリック。
ここまでが完了したら、Mint側でコレクションの欄が以下のようになっていればタスク完了です。
全てチェックが付いたら現状メインネットにてできるタスクは完了になります。
現在できるタスクが「Explore’s Base」というキャンペーンなのですが、coming soonとなっているタスクがかなり多くあるため、今後も追加タスクがどんどん出てくることが予想されています。
上記をできるだけ多くこなすことによって、エアドロポイントを獲得できると予想されますので、今後追加タスクが出ましたら当記事にて追記していきます。
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Mint Blockchainのテストネット時代からできるタスク
Mint Blockchainのテストネットでのタスクは、MEというポイントを苗に与えると樹木が成長していくというタスクです。
上部メニュー「Mint Forest」からできるタスクですね。
まず画面の空に浮かぶコインはクリックすると表示された数値のMEを獲得できるデイリータスクです。
右下「Check」をクリックすると、ログイン数に応じたポイント獲得数が表示されます。
右川のルーレットマークをクリックすれば、1日5回のルーレットが回せます。
下の方にSNSタスクもありますので、やっておきましょう。
次に右下にある「Tasks」をクリックするとSNSタスクが表示されますので、こなしていくとMEを獲得可能です。
「Mint ID」のタスクだけ15万円のNFTを購入しないとクリアできないので、スルーしています。
最後に獲得したポイントを苗に与える方法が、左にある「ME Pool」をクリックし、使用するポイントを記載して「Inject ME」をクリックすると、レベルのゲージが上がり苗が成長するという仕組みになっています。
紹介コードについては、14日の連続ログインと、20000ME獲得にてリンク発行できます。
以上がテストネット時代からできるタスクです。
メインネット公開後にてそこまで重要度は高くないのですが、簡単にできるタスクではあるのでデイリータスクの一部として組み込んでみましょう。
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