エアドロップ案件を私がどのように探しているかというお話をさせていただきますが、意外とシンプルです。
主要のやり方としてもしかしたらすでにやられている方法かもしれませんが、「SNSでのリサーチ」は当然のようにしております。
ただし、案件自体を見つけられてもそれを精査できるかどうか?も大事になってきます。
ですので当記事では、リサーチ方法をお伝えすることに加えて、「案件の熱さ」をリサーチする方法までを解説させていただきます。
エアドロ案件で参考にしているSNSアカウント
エアドロ案件探しで参考にしているSNSアカウントを、通知欄にアラートが出る設定にしているアカウントを羅列していきます。
【敬称略】
バンケラ情報屋エアドロップ仮想通貨Airdrop (wartime arc).ink
以上のアカウントをざっと見つつ、さらにタイムラインで新たに有益な情報を上げている人をたまたま見つけたら通知オンにして追っているという感じです。
エアドロ案件で参考にしているwebサイト
エアドロ案件で参考になる情報を発信しているwebサイトは、Xに比べると少ないです。
だいたいこの3つがエアドロ案件探しには適しているサイトとなりますね。
エアドロップリストさんは、戦略も含めて解説してくれる点と案件数が多いのが特徴。
Airdrop Alertさんは、ニッチで誰も話題に出していない案件も紹介しているサイトです。
EARN3さんは案件数が少ないのですが、細かいやり方を図解で説明してくれるので、初心者にとってかなりわかりやすいサイトです。
エアドロ案件でこれから伸びそうなプロジェクトに最速で参加する方法
エアドロ案件でまだ誰も取り扱っていないようなプロジェクトを効果的に探す方法があります。
それが「DefiLIama」というサイトです。
サイトを開いて少し下にスクロールすると、TVLの伸び率順にソートしてくれる項目があります。
「1d Change」は1日でTVLがどの程度変化したか?という数値です。
「7d Change」は1週間ですね。
試しに1d Changeをクリックすると、こうなります。
一番上にあるプロジェクト「Satori Finance」のTVL上昇率はなんと6万%を超えていますね。
TVLが伸びているなと思ったら、プロジェクト名のところをクリックすると、公式サイトやXのリンクが紹介されています。
websiteではすでにホワイトペーパーが公開されている場合があるため、ホワイトペーパー内にある「プロジェクトの詳細」や「Airdrop」の項目を探していきます。
プロジェクトが他の焼き直しのような内容であればあまり流行る可能性は少ないのですが、確かな技術力と新しい試みをしようとしているようであれば、今後流行っていく可能性が高いと推測できます。
しかしAirdropの項目がなければすぐにはエアドロ配布の動きをしないということなので、スルーの対象になるということです。
また、Xの方ではフォロワー数を確認します。試しに開いてみましょう。
だいぶフォロワー数が多いですね。ですがフォロワーというのは購入することもできますので、次に大事にすべきが「他プロジェクトとのコラボ」を探します。
ある程度有名なプロジェクトとのコラボがあれば、いくらかの信頼には値すると判断できます。実際に調べてみると、「hemi」とのコラボをしているつぶやきが記載されていました。
hemiネットワークも20万フォロワーがいる有名なプロジェクトですので、いくらか信ぴょう性が増したということになります。
そして調査を進めていくとわかるのですが、すでにSatoriはエアドロップの告知をして現在シーズン2が行われていることがわかります。
TVLが増えているということはその分ユーザーが増えた、または資金の調達があったということなので、シーズン2での参加は少し遅いのですが、参加する価値はあるかもしれないという判断もできますね。
今回リサーチしたプロジェクトはたまたま有名なプロジェクトでしたが、上記のように色々探していくとかなり掘り出し物な案件に行き当たる場合があります。
ウェブサイト上では何もエアドロップを謳っていないのに、ホワイトペーパーではAirdropの予定がある、という案件に関しては、待ち構えていることで最速でのポイントプログラム参加も可能になります。
以上がエアドロップ案件への最速参加方法になります。
エアドロップ案件のリサーチと最速参加方法まとめ
エアドロップ案件のリサーチと最速参加方法について
- 参考にしているSNSアカウント
- 参考にしているWebサイト
- エアドロ最速参加のためのリサーチ方法
の3つに分けて解説させていただきました。
当記事を適切に使っていくことによってリサーチ方法が最適化されるため、エアドロ案件を効率的に探すことが可能です。
ぜひ当記事の内容を活用して、エアドロ案件のリサーチをしていっていただきたいと思います。
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