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コインチェックで暗号資産を預けて増やせる「貸暗号資産サービス」を始めようか迷っていませんか?
リスクが高そうなイメージが強い暗号通貨ですが、貸暗号資産サービスなら短期トレードをしなくて利益が期待できます。
そこでこの記事では
- そもそも貸暗号資産サービスとは何なのか
- コインチェックの特徴や始め方
- 貸暗号資産サービスのリスクと、それを踏まえた取引方法
これらについて解説していきます。
初心者でも簡単に貸暗号資産サービスを始められますので、ぜひご覧ください。
貸暗号資産サービスとは?
コインチェックの「貸暗号資産サービス」とは、自分が持っている暗号資産を一定期間会社に預けて、その期間分の金利を受け取ることができるサービスのことを指します。
たとえば自分が持っている暗号通貨である
- ビットコイン
- イーサリアム
を何も運用しないまま暗号通貨を持ち続けるのも、何かもったいない気がします。
こんなときにこそオススメしたいのが、「貸暗号資産サービス」なのです。
コインチェックの貸暗号資産サービスの特徴
コインチェックの貸暗号資産サービスの特徴として、
- 取引可能な暗号通貨が豊富
- 高い金利を受けられる
- 簡単に操作が行える
- 安全・安心な取引を行える
こういった特徴があります。
取り扱っている暗号通貨が、驚きの29種類!
コインチェックでは、
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ネム
これらのメジャーな暗号通貨以外にも、貸暗号資産サービスで取り扱っています。
その種類は、なんと29種類!
具体的に取り扱っている暗号通貨については、コインチェックにログインして確認することができます。
受け取れる金利が5.0%と高め
コインチェックの貸暗号資産サービスを利用すると、最大年率5.0%という魅力的な金利で暗号資産を増やすことが可能です。
利用者は口座に眠っている暗号資産をコインチェックに預けるだけで、高金利を受け取ることができます。
手続きが簡単に行える
コインチェックの貸暗号資産サービスは、コインチェックの口座を持っている方なら、貸暗号資産サービスへの申し込みをカンタンに行うことができます。
面倒な手続きは不要で、申込み後にすぐに貸し出せます。
取引を安全に行える
コインチェックは、日本における最大級の出来高を誇る暗号資産取引所であることに加え、以下の2点で安全な取引が可能です。
コールドウォレットで不正アクセスから守る
コインチェックでは、コールドウォレットと呼ばれるインターネットに接続されていない保存手法が採用されているため、不正アクセスによるリスクを極力減らしています。
これにより、もし攻撃者がシステムに侵入したとしても、オフラインに保存されている資産は無事である可能性が高まります。
サポート体制が充実している
コインチェックでは、利用者がサービスを理解しやすいように、ウェブサイトやヘルプページにてシンプルかつ分かりやすい情報を提供しています。
何か疑問や不明点があった場合には、迅速かつていねいなサポートが提供されるので、貸暗号資産の取引を行ううえでの不安を解消できるでしょう。
コインチェックで貸暗号資産サービスの始め方
コインチェックを使用して貸暗号資産サービスを開始するにはまずコインチェックの口座開設をしている必要があります。
まだの方はコインチェックへの口座開設を済ませた上で、以下の手順にしたがって貸暗号資産サービスを使いましょう。
貸暗号資産アカウントに振り替えて取引する
コインチェックにログインし、取引アカウントから貸暗号資産アカウントへ資産を振替えます。
振替方法は、次の通りです。
- 貸出したい暗号資産を「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」に振替えます。
- 「コインを貸す」より、貸出したい暗号資産を選択し、貸出期間を選び貸出数量を入力しましょう。
- 満期後に自動的に再度貸出したい場合は「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れてください。
- 「(対象暗号資産)を貸す」ボタンをクリックすると完了です。
これで貸暗号資産が始められます。
アプリでアカウント貸暗号資産アカウントに切り替える方法
アプリ版(iOS/Android)で貸暗号資産アカウントに切り替える方法は、次の通りです。
- アプリ起動後、画面下の「ウォレット」をタップし、画面右上の人型アイコンをタップしてください。
- 次に「取引アカウント」をタップすると「アカウント切り替え」「貸暗号資産アカウント」と表示されるので順にタップしていきましょう。
すると、貸暗号資産アカウントに切り替わるので、貸暗号資産サービスを利用できるにようになります。
コインチェックの「貸暗号資産サービス」のデメリットとリスク
コインチェックの「貸暗号資産サービス」にはいくつかのデメリットも存在します。
- 過去にハッキングされたこともある
- 自分のタイミングで貸し付けができないこともある
- 価格が大きく変動して、損をしてしまうこともある
- 取引所が破綻してしまい、お金が戻ってこない可能性も
過去にハッキングされたこともある
コインチェックは2018年1月に大規模なハッキング被害を受けました。
この事件では約580億円分のNEMが流出したことで知られており、それ以来、セキュリティ面での不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
ただし、その事件以降は、コインチェックはマネックスグループに買収され、セキュリティが大幅に強化されています。
そのため、現在では以前に比べて安心して利用できるようになっています。
自分のタイミングで貸し付けができないこともある
コインチェックの「貸暗号資産サービス」は、仮想通貨取引所が仮想通貨の貸し出し条件を設けているため、常時貸し付けが可能とは限りません。
貸し付け希望者が多い場合や、取引所の借り入れ上限に達している場合、暗号資産を貸すことができないので注意しましょう。
価格が大きく変動して、損をしてしまうこともある
コインチェックの「貸暗号資産サービス」で自分の暗号資産を貸し付けた期間内で、価格が大幅に変動する可能性もあります。
市場価格が大きく動いたとしても、期間が終了するまで手を出すことができず、その間に想定外の損失や利益を見逃すことになるかもしれません。
取引所が破綻し、お金が戻ってこない可能性
コインチェックの「貸暗号資産サービス」は、仮想通貨取引所が破綻や倒産してしまうリスクも潜在的にはあります。
ただしこれはコインチェックに限ったことではありませんし、日本の取引所は規制によって投資家が守られているため、海外のレンディングよりはこのリスクは低いといえます。
コインチェックの貸暗号資産サービスまとめ
コインチェックの貸暗号資産サービスについて紹介しました。
コインチェックの貸暗号資産サービスは自分の持っている暗号資産を預けるだけで金利が得られるというメリットがあります。
一方で暗号資産投資であることには変わりなく一定のリスクはあるため、
- 少額から始める
- 分散投資を心がける
- 手持ちの全資産を投入しない
こういった方法で運用していくことが重要です。
これらの対策をしながらコインチェックでの貸暗号資産サービスで金利収入を狙っていきましょう。
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