みなさんこんにちは。エアドロップアカデミーです。
Optimismを超える機能を持ったレイヤー2銘柄のzkSyncは、エアドロップされることになれば「数百万円は固い」と考えられます。
今回はそんなエアドロップされる可能性の高いプロジェクトzkSyncについて、概要からタスクの内容まで触れていきたいと思います。
zkSyncとはどのようなプロジェクト?
ではまず、zkSyncとはどのようなプロジェクトなのでしょうか?
zkSyncは一言で言ってしまえば、レイヤー2ソリューションというものに分類されます。
レイヤー2ソリューションとは、ビットコインやイーサリアムといったブロックチェーンそのもの、いわゆるレイヤー1の、技術的なサポートをするものの総称のことを言います。
前の動画でも軽く解説しましたが、イーサリアムにはスケーラビリティ問題と言って、送付遅延や、手数料の高騰といった課題があるのですが、レイヤー2ソリューションはそれを改善するために作られたものです。
まあ、ビットコインやイーサリアムを任天堂64だとすると、zkSyncは拡張パックのようなものだと思ってください。
そして近年レイヤー2ソリューション銘柄が、暗号資産業界で注目されていて、人気を博しています。
有名なものだと、Polygon(ポリゴン)、Optimism(オプティミズム)、Arbitrum(アービトラム)などが挙げられます。
オプティミズムとアービトラムに関しては、高額なエアドロップがされたことも有名で、いずれも多くの人が数百万円レベルの利益を出しています。
あまり技術的なことを詳しく話しても退屈だと思うので省略しますが、今回のテーマであるzkSyncは、そのアービトラムやオプティミズムを超える機能を持ったレイヤー2ソリューションということで、業界で注目を集めています。
zkSyncのエアドロップは実施される可能性が高い
そんなzkSyncのエアドロップについてですが、今のところ行われるかどうか、確証はありません。
というのも、運営チームからエアドロップについて、明確に言及があったわけではないのです。
ただ、今後エアドロップがされる可能性は非常に高いとされています。
zkSyncは現状、すでにメインネットをローンチしており、いくつかのアプリケーションに触れられる状態にあります。
そしてSNSでもネイティブトークンをローンチすることをほのめかしてもいます。
オプティミズムやアービトラムの時と同じようにプロジェクトが進行しているので、今のうちにzkSyncのアプリに触れておけば、ネイティブトークンがローンチされる際にはエアドロップがなされる可能性が高いと言えます。
zkSyncのエアドロップに向けたタスク
ではここからエアドロップに向けて、今から取り組めるタスクの解説をします。
エアドロップを受け取るためにやっておきたいタスクは、
この3つです。
- ETHをzkSyncにブリッジする
- SyncSwapで流動性プールを供給する
- ドメインを獲得する
いずれのタスクにもメタマスクが必要になってきます。
メタマスクの作り方、使い方についてはYouTube動画で解説しているので、もしここで躓く人がいれば、こちらの動画を先にご覧ください。
メタマスクの準備ができている人はタスクに取り組んでいきましょう。
まずはイーサをzkSyncにブリッジする、ですが、ブリッジは暗号資産をあるネットワークから別のネットワークで使えるようにすることですね。
ブリッジはzkSyncの公式ブリッジを使います。
まず、ウォレットを接続する必要があります。
右上のコネクトウォレットからブラウザウォレットを選択します。
メタマスクがブラウザに入っていたら自動的に接続されるはずです。
接続ができたら赤枠部分に金額を入力しコンティニューを押します。
ガス代を確認してBridge nowのボタンを押せばブリッジ完了です。
ネットワークを変更するだけなので、手数料はかかりますが、資産がなくなるわけでないので安心してくださいね。
またこのブリッジの作業ですが、何度か繰り返し行うことで、エアドロップされる確率が上がります。
なので、イーサリアムからzkSync、zkSyncからイーサリアムといったブリッジを4,5回行っておくと効果的でしょう。
次にSyncSwapで流動性プールを供給する、ですね。
流動性プールを供給すると言われると難しく聞こえますが、これは暗号資産を定期預金に入れるような感じです。
ここではSyncSwapというDEXを使います。
これがSyncSwapの画面です。
SyncSwapでは画面上にあるプールを開きます。
2つの通貨をここにプールしておくことで、SyncSwap側はその通貨に流動性をもたせることができ、プールするユーザー側は利息を得る事ができます。
おすすめはイーサとUSDTの組み合わせですね。
一番APR、つまり年利が高く、26%の利息が付きます。
イーサとUSDTが5対5になるようにデポジットしておきましょう。
最後にドメインを取得する、というものですが、これもエアドロのタスクとしてよくあるものなので、ここで慣れておきましょう。
ここでいうドメインとは一般的なネットで言うドメインと同じで、ウォレットの公開アドレスをわかりやすい読み込み可能な名前に紐付けるものです。
例えば、8hj56ymh9hujkというアドレスがあったとしたら、airdropacademy.zkのような人間が読めるものに紐付けるようなことです。
ドメインの取得はzkSyncネームサービスを使います。
ここの検索バーに自分が使いたいドメイン名を入力してサーチします。
使えるものであれば、以下の画像の部分がAvailableとなります。
ドメインはzkSyncのイーサで購入することができます。
最初にブリッジしたイーサがウォレットに入っていれば、それで購入しましょう。
1ドメインあたり数百円程度です。
以上がzkSyncのエアドロップに向けて取り組んでおきたいタスクです。
この3つの作業を行っておけば、zkSyncがエアドロップされる際に、高確率で受け取ることができるかと思います。
ぜひ今のうちに取り組んで見てくださいね。
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